乃木坂のピッツェリア,1830 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

確か1830っていうのは、ピッツェリアがイタリアで初めてできた年だったからってことだと思うけど、ここには、ちゃんとピザ用の石釜があるし、イタリア人のピッツァイオーロ(ピザ焼き職人)が常駐してるので、オーダーをするとその場で生地をのばして、焼いてくれるのよね。

ってことで、今日は、ジャンとナポリ風ピザ・ランチ。寒いので、サラダじゃなくて、スープを選択しました。今日のスープは、カリフラワーのポタージュ。ビタミンCたっぷりで、冬にはお勧め。

そして、ピザは、マルガリータと今日のピザ、アンチョビーとトマトのピザをシェア。ポット入りレモン・ティーと共に。しめて1500円なので、いつもよりは、少し高めのランチ。ま、たまには、いーじゃない?とジャン。

実は、私もジャンもアンチョビー大好きなので、期待してたんだけど、マルガリータ(チーズとフレッシュ・バジル、トマトソースだけのシンプルなピザ)の方がおいしかった!なるほど、定番っていうのは、わかる気がする。

あまりに巨大なピザだったので、食べ終わるのに時間がかかって、今日みたいな寒い日には、冷めかかったのが残念。でも、イル・ピノーロの姉妹店だけあって、素材もいいものを使ってます。