母校での演奏 | MegMusic TAKE OFF

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鍵盤楽器奏者の齋藤めぐむが演奏情報や想いを綴ります

午後に母校である宮城県仙台西高等学校にて、開校記念講演で演奏とお話をさせて頂きました。

実は7年前にもご依頼があって、その時は一人でステージの上でやったのですが、今回はパーカッションのMiujiくんにもサポート頂きフロアで演奏しました。

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立派な釣り看板も作って頂き、有難いです!

正直、今の高校生の皆さんが将来についてどの様に期待をしていて、不安を抱いているのか、自分がやりたい仕事や勉強したい分野など…それに音楽についてはどんな考えなのか、全校生徒の前で投げかけた時にどんな反応なのか、色々と考えながら、曲を選んだり、話す内容も検討しました。

この様に依頼をもらって、自分がお手本の様な立派な人生を歩んでるかは分かりませんが、でも人生の先輩として少しはお役に立てたなら良かったなと思います。
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今日まで色々と準備下さった担当の先生や機材を貸して下さった先生、放送部の皆さん、そして聴いてくれた西高在校生の皆さん、ありがとうございました!

帰りに懐かしい音楽室にお邪魔して、吹奏楽部パーカッションの皆さんにお会いして来ました。

ホント懐かしい!!(^_^)
当時の楽器と思われるものや、これまでの定期演奏会のポスターなどもあって、色々な事を思い出しました☆

この時期にしかない感受性、今だから分かる先輩や先生からの言葉。

青春っていいですね!