スピードスケートのジャパンカップ第2戦最終日は30日、

岩手県営スケート場で行われ、

500メートルの男子は

村上右磨(村上電気)が2回の合計1分13秒88で優勝した。

女子は曽我こなみ(ホテル東日本)が1分21秒76で制した。


 男子1500メートルは、

前日1000メートルを制した近藤太郎(専大)が1分55秒04で優勝。

女子1500メートルは阿部友香(高崎健康福祉大)が2分8秒08で勝った。

(時事通信)