「広島3‐0中日」(30日、マツダ)


 広島は二回、先頭の赤松が敵失で出塁。

1死後に二盗、三盗を決めて1死三塁とすると、

倉の中前適時打で先制した。

さらに篠田、東出の連打などで2死満塁と好機を広げ、

丸が左前に適時打を放ち、2点を追加した。

篠田が8回無失点で4勝目。サファテが25セーブ。


 中日は今季13度目の完封負け。

失策からの失点が響き、打線も篠田を打ちあぐねた。


(デイリースポーツ)