若手俳優集団・D-BOYSのメンバーで構成されたユニット・D☆DATEが30日、

東京・赤坂BLITZで行われた1stツアー

『Summer DATE LIVE~手をつないで~』初日の昼公演後に会見を行った。

昨年9月のオーディションを経て新メンバーとして加入した堀井新太は

「感謝の言葉でいっぱい…」とアンコール時に思わず男泣き。

自然と涙がこみ上げてきたと振り返り

「ここまでやってきてよかった。

入った当初は怒られたり、できないことがあったので。

今日は思いっきりできました!」と笑顔を見せた。(オリコン)

 昨年12月にシングル「あと1cmのミライ」でデビューしたD☆DATEにとって、

初のワンマンライブとなった同公演。

荒木宏文は「お芝居とアーティストの両立の第一歩が踏めた」と充実感を漂わせ

「ファンが温かくて、甘えたくなる。

けど、引っ張っていきたい気持ちもあったので頑張りました。

居心地が良かったです」とニッコリ。

瀬戸康史も「D☆DATEとしてのチーム力が付いてきたのが(ライブが)成功した1つ。

今後はみんなにそのチーム力や影響力を与えられたら」と展望を語った。

 この日は、最新シングル「DAY BY DAY」を含む全15曲を披露。

五十嵐隼士は「俳優やってきて、

アーティストやってきて良かったっていう両方の気持ちが一気にきた」と興奮気味に語り

「いずれは代々木体育館でやりたい。

(出演した)『ROOKIES』(のイベント)で立たせてもらって気持ちよかったので」

と大舞台でのライブ実施を目標に掲げていた。