「オリックス0‐4西武」(23日、京セラ) 

西武が連敗を5で止めた。

七回、西武が2死一、二塁から

栗山の左越え2点適時打で先制すると、

八回は中村の6号ソロ、

フェルナンデスの2号ソロで加点した。

7回無失点で今季初勝利を挙げた石井一はお立ち台で

「チームも負けていたので、この辺で勝ちたかった。

勝てて良かった」と話した。

 オリックスは序盤の好機を逃し、その後も打線が沈黙した。
(デイリースポーツ)