今日は、午後から姫路市の病院でリハビリ部門強化のコンサルティング。特に通所リハのリハマネ加算Ⅱの算定をどれくらいできたのか気にはなっていたが、少しずつ進んでいるいるようで安心した。


同法人では、今年は入院部門と在宅部門とのリハビリ連携をテーマにいろんなことを企画している。リハビリによる地域包括ケアシステムの構築は、これから介護事業所を抱える中小規模の病院にとっては非常に重要なことだ。


しかし、連携というのは、最初は「Face to Face」から始めないと、いつまでも始まらないと実感。医療でも介護でも地域連携が進んでいる地域というのは、きちんと「人と人」がつながっている。これは地域連携でも、法人内の連携でも同じことだ。


「まず、集まって話し合いましょう」というのが意思決定の大前提だ。


先日、グランドオープンした「姫路城」。ここの天守閣では、歴代の城主が家臣とともに集まって国の政策を決めていたに違いない。


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