今日は、朝10時から日総研出版主催の通所リハセミナー講師。場所は、御茶ノ水駅近くの日総研出版東京営業所内にあるセミナー室で開催。


日総研さんのセミナーは今回で4回目なので、場所も勝手知った感じだが、いつみても驚く第1弾は、この看板だ。


IMG_2183.JPG

医療介護の出版&セミナー会社とは思えない、立派な看板だ。決して、「その筋」ではなく、日本最大手の医療介護セミナー会社の証だ。


今日は、「これからの通所リハは医療機関との連携が重要だ」と言ったが、参加されていた老健施設長の医師からは「近所の病院が大きすぎて連携が難しい」と言われていた。確かに、1000床規模の病院と定員40名の通所リハが連携するのは簡単ではない。ただ、その場合は、病院と連携というよりは、そのなかでも、地域連携室との連携がメインになる。


写真は、御茶ノ水で看板意外に驚く、第2弾。巨大な大学病院の併設。


IMG_2184.JPG

右に見えるのが、日本医科歯科大学病院760床、左に見えるのが、順天堂大学病院1000床。岡山県にも倉敷市に巨大病院が2つあるが、さすがにこんなには近くない。