「南アルプスの天然水」だった

先ほど、山梨で仕事を終えて、只今、帰りの特急あずさで新宿に向かっている。

前回、3月に来た時は、まだ少し肌寒い感じだったが、5月の今日はもう暑い。これから毎月1回訪問するが、京都と同じく、盆地の甲府市は暑さ、寒さが厳しいようだ。

今日は、久々に、マイクなしの地声で1日喋り、ふとペットボトルの水をみると、

「南アルプスの天然水」だった。同じサントリー天然水でも、岡山県で売られているのは「奥大山(だいせん)」で、九州地区は「阿蘇」と3種類あるようだ。

いつも飲んでいる奥大山とこの南アルプスの天然水との味の差は？まったく分かりません。そんなに真剣に水を飲んでいない。まあ、酒を呑むときも「あ～だ、こ～だ」と分かったようなことを言っているが、何でも美味い、美味いと、飲んでいるので、結局、その差は分かってはいない。