今日は、完全オフ日にて、ゴルフのレッスンへ。昨年度は、大学院の授業が毎日あったので、行けなかったが、4月よりレッスン生として復帰した。よって、毎月「月謝6千円」を払いながらの復帰となった。


そして、レッスン終了後、帰宅して、6月の予定を細かく立てていたら、また休みがないことに気付く。まあ、それはそれで大変ありがたい話で、与えられた仕事をひたすら進めていくだけ。でも、月謝6千円がもったいなかったと改めて思い直す。


しかしながら、ここ最近の週末は、あまり地元にいなかったため、今日は、ゴルフの打ちっぱなし場にて、久々に、100%純度のネイティブ岡山弁を聞いたのは、予想外に高揚した。その言葉とは、


「そりゃ~どねえ~も、ならんけえなあ~、そげえなもんは、おえま~が」だ。


翻訳すると「それは、どうにもならないから、そのようなものはだめだ」となる。しかも、これはポジティブな意味あいの言葉である。

そして、岡山県玉野市の育ちの悪い38歳は、


「お~久々に方言、聞いたわ~」となり、


「あのおっさん、方言、でえれえ、きちい~なあ。あげえなもんは、誰も分からりゃあ~せんじゃろお」と心の中で言い返し、幸せな気分となった。