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横浜桜木町の整体院「未空」の岩月です。
精霊の守り人
そういえば結婚式を挙げに実家に帰った時に懐かしいものを見つけました。
精霊の守り人シリーズ。
これを読み始めたのは多分小学校四年生ぐらいだったかな。
図書館で「背表紙に呼ばれて」手に取りました。
本当に時々ですが、いい本に出会う時はふっと背表紙に引き寄せられるんですよね。
読み始めて、すぐに独特なファンタジーの世界に魅せられて、貪る様に読んだのを覚えています。
それこそご飯の時も読んでいました笑
守り人シリーズは子供時代に夢中になった想い出の本なんですよね。
ちなみに当時10歳の僕にとって、主人公バルサ(30歳の女用心棒)はこんなイメージでした。10歳にとっての30歳は物凄くおばさんのイメージでしたね笑
その守り人シリーズがNHK大河ドラマで今週から実写化されるので、また読み返したいなーと思っていたところでした。
そんな時にたまたま守り人シリーズを発掘し、ついつい読んでしまいました。
そしたら全然、色褪せてないんですよね。
すごく生き生きと主人公たちが物語の中で生きている。
ひしひしと情景が伝わってすごくリアリティがあるんです。
ついつい時間がない中で「神の守り人」を一気読みしてしまいました^_^;
そしてそれだけでは飽きたらず、守り人熱が再燃。
今はぬくぬくとコタツで猫を膝に乗っけて読んでいます。
いゃ~、幾つになってもファンタジーはドキドキ、ワクワクしますね。
久しぶりに童心に帰って、物語の世界に埋没しています。
あー、幸せ~~。
もうすぐ実写ドラマ化するのでそれも楽しみなのですが、バルサのイメージが主演の綾瀬はるかさんになる前にもう一度読み返したいなぁ~
今日はプライベートな独り言でした~