本を作る現場でなにが起こっているのか!?/編集の学校 文章の学校
¥1,575
Amazon.co.jp
こういう、「出版業界の新しい姿」にはよく登場する「新風舎」。(^▽^;)GOOのブログでも数回取り上げています。これを読んで、持ち込みを行う人が出るのでしょう。この本の後半では、「企画のたまご屋さん」というNPOも紹介されています。著者が企画者に投稿、企画者がその中から抽出、出版社・編集者にメールで送信、両思いになれば出版!!という流れです。出版に関する費用は、通常の出版物と同じで、「新風舎」といった自費出版社のように著者負担が発生するものではありません。印税の30%を、「企画のたまご屋さん」が取り分になります。これは重版に関しても同率です。「新風舎」では、、すべての企画が出版物になります。「企画のたまご屋さん」では、選考がされ全ての企画が出版物に成るわけではありません。「新風舎」には、この「企画のたまご屋さん」に持ち込んだ後に持ち込んでもいいのではないでしょうか。(●´ω`●)ゞ遠回りになりますが、「新風舎」ではおおよそ100万円かかります。出版希望の方は、この「企画のたまご屋さん」のサイト も一度是非御覧下さい。(*゚ー゚)ゞ