家内が臨月で、春休みにもなったので、昨日は半日休みにしてちょっと実家に子供達を預けてきました。
ちょっとといっても、新幹線で5時間なので、こういうとき実家が近い人は、手軽に援助をうけられて羨ましい限りです。

新幹線も大阪ぐらいまでなら楽しいですが、最近は岡山から先がかなり苦痛です。今日はさすがに気力が続かずあっさり飛行機で戻ってきました。

今回、新幹線は、はじめてエクスプレスカードで予約を試したのですが、最近はこのネットの予約なんかも面倒なことこの上ないです(新しいシステムを理解する時間が惜しい)。

モバイルsuicaでチケットレスというのも挑戦しましたが、挫折しそうになりながらも予約をいれたら初回は使えないとわかってまずガッカリ、で、丸の内側で駅員に聞いたら、カード発券機は八重洲側にしかないと言われてさらにガックリ。便利になったのかそうじゃないのか分けわかりませんね。

もうこれ以上ネット予約する気力も失せて、帰りの飛行機は今朝になって電話オペレーターで予約しましたが、だいたい予約作業をイライラしながら自分でやっているのが間違いで、ちゃんとこういうことを誰かに依頼できるようにしなきゃと思い直しました。

でも、そうしていると、あっという間にデジタルデバイドなおっさんになってしまうんじゃないか、という恐怖感もあるんですね。

え?あ、貧乏性?

ですね・・。