「アイスリボン#737」-3 | メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン#737」-3

◆座談会


うの「テキーラと初シングルでしたが、力の差を感じました。
もっと練習して、リベンジしたいです。」


沙弥「昨日まで一週間北海道にいて、北海道の自然の力を受けて強くなったつもりでしたが、うのさんも

練習していた様でヒヤヒヤしました。
これからも、ずっとライバルです。」


妹加「先日闘った世羅さんとタッグを組みましたが、自分の力不足で負けてしまいました。
もっと練習して、強くなりたいと思います。」


世羅「妹加ちゃんとは共通点が多いのに、随分違います。
前回の試合後沢山話して、今度バーベキュー行こうという話もしています。」


ハム子「久し振りのらぶり~ぶっちゃーず、楽しかったです。
妹加ちゃんがどうい気持ちで試合してるか分かりませんが、アイスリボンに上がる以上はプロレスで

ハッピーを感じて下さい。
横浜では、どんな形でも良いので気持ちをぶつけて来て下さい。
私は、総て受け止めます。」


もち「妹加は、最初は遊んでやろうと思ったけど、最後には本気にさせました。
たぎる物を持ってる人間が大好きなので、どんどん持って来て下さい。」


弓李「ベルトを落とし、今日も負けて、トライアングルに失恋しました。
でも、トライアングルマスターになる事もベルトも諦めていません。」


235「今日は作戦を考えていたのですが、自分で起き上がれないどんくささに自分で腹が立ちます。」
*都でも同じ様な事が有るのですが、それを笑いにしてしまう都と悲壮感にしてしまう235の違いは

大きいです。


つくし「弓李が落ち込んでいる様には思えませんでした。
弓李のエルボーは効きました。
変形弓矢固めで取ろうと思ったのですが、弓李の脚が長くて極められませんでした。」


都「復帰初戦なのに、相手もパートナーもレフリーも悪かった。
復帰するなんて言うんじゃなかった。
自分を見詰め直します。」


まる子「雪妃さんのおかげで勝ちましたが、自分は負けた気分です。
次は自分がスリー取れる様に頑張ります。」


雪妃「都さんから勝ちましたが、心が折れそうです。
横浜では挑戦者として藤本さんの対角に立ちますが、藤本さんは最初から所属全員とタイトルマッチを

やると言ってますし、お客さんも殆ど雪妃なんて簡単に勝てるだろうと思っていると思います。
期待を持って貰えないのは自分の責任かもしれませんが、藤本さんに恥ずかしい思いをさせて

やりたいです。」


他団体参戦情報が有り、つっかから優華が家庭の事情で暫く欠場する事が発表されました。
*優華は以前から親からの反対が有り、また昨年から怪我や体調不良も有りました。
不安は有りますが、アイスリボンだけでなく業界の宝と言える選手ですし、ベストな状態でリングに

戻ってきてくれる事を期待します。


最後は雪妃が

「プロレスでハッピー!」

「アイスリボン!」
で〆て、終了となりました。


◆感想他


妹加は座談会の時から、人懐っこく特に年上の後輩弄りが好きな弓李と仲良さそうにしており、

全ポラにも違和感無く入っていました。
フリーと団体所属にはそれぞれメリット,デメリットが有りますが、今の彼女だと所属のメリットの方が

大きい様に思えます。


ベストバウトは、その妹加が健闘した第二試合。
良かった選手には、妹加を受け止めた上で勝利したもちを上げました。


あかねの負傷欠場で、第二試合にらぶり~ぶっちゃーず,セミがシングル→トライアングル,メインが

6人タッグ→タッグに変更となりましたが、それが結果的に大会のバランスと流れを良くした印象で、

それぞれの試合が面白かったです。
その中メインは試合としては面白かったのですが、タイトルマッチ前哨戦の雰囲気が薄かったのは

残念で、雪妃一人の責任と捕えず団体としても考えてほしいです。