gol.CUP (レディース大会) | メドさんのマニアックな日々

gol.CUP (レディース大会)

3月27日 (日)、田無駅前の銀座deフットサル西東京アスタジアムで「gol.CUP(レディース大会)」が行われ、

南葛シューターズが参加しましたので、応援に行ってきました。


参加メンバーは、野崎 亜里沙 (#1 ~第五試合),吉川 綾乃 (#2),阪本 麻美 (#3),松原 渓 (#5),

渡辺 智絵 (#6),横山 可奈子 (#7),南 結衣 (#12),藤本 つかさ (#21 第三試合~)。

7チーム参加の総当たり 8分1本で行なわれ、南葛以外は一般チームです。


第一試合
南葛シューターズ 0-2 青しそサラダ


先発は1, 2, 3, 5, 6で、渡部がピヴォ (FW)に入りました。
選手達は試合前に不安点として、震災の影響も有り暫く練習が出来ていなかった事を上げていましたが、

その影響も有るのかなかなかパスがつながらず、押され気味の展開となります。
阪本,松原の個人技でゴールを狙う場面も有ったのですが、ポストに嫌われ得点はならず。
逆に中盤でボールを奪われて失点を許し、終盤前掛かりになった所をカウンターで追加点を奪われ0-2の敗戦。
相手チームは結果的に優勝したのですが、当たりが強く、プレーが安定していました。
出来れば、2~3試合やってから当たりたかったです。


第二試合
南葛シューターズ 0-0 ゴロロ


先発は1, 2, 3, 5, 7で、ピヴォは松原。
前の試合よりパスがつながる様になり、殆ど一方的に攻め込む展開となりましたが、この試合でもシュートが

ポストに嫌われたり、相手選手に当たったりでゴールが決まらず0-0の引き分け。


第三試合
南葛シューターズ 4-0 軍曹
得点者:松原 渓,阪本 麻美×3


試合前に、仕事を終えた藤本が合流。

先発は1, 2, 3, 5, 12で、この試合以降は南がピヴォ。
開始早々、松原がドリブル突破からチーム初得点を上げ先制。
これで落ち着いたのか、以降も一方的に攻め込む展開となり、阪本がハットトリックの活躍で4-0の快勝。


第四試合
南葛シューターズ 2-0 オオタニーズ
得点者:阪本 麻美×2


先発は、2, 3, 5, 12, 21
序盤から互角の展開で、チャンスもピンチも有りますが共に得点ならず。
その中、吉川のシュートのこぼれ球を阪本が決めて先制。
更に好調の阪本がドリブルから決めて追加点を上げ、2-0と連勝。


第五試合
南葛シューターズ 1-2 煙火店
得点者:南 結衣


先発は1, 2, 3, 5, 12でしたが、立ち上がり連携ミスから失点を許すと、即ゴレイロ (GK)を藤本に交代。
その後は押し気味の展開となり、相手ボールを粘って奪った南がゴールを決め同点。
更に逆転を狙いますが、終了間際に自軍でボールを奪われるとシュートを決められ、1-2の敗戦。
充分勝てる試合でしたし、勝ちに行っての敗戦となりました。


この試合後、所用で野崎が帰りました。


第六試合
南葛シューターズ 2-0 青たん
得点者:南 結衣,吉川 綾乃

この時点で青しそサラダの優勝が確定し、この試合で勝った方が準優勝という星勘定でした。
先発は、2, 3, 6, 12, 21
試合毎に動きが良くなってきており、押し気味の中で阪本のパスから南が決めて先制。
更に吉川のミドルが決まって追加点を上げ、相手チームの反撃も藤本がファインセーブを見せて完封。
2-0の勝利で、トータル3勝2敗1分。


二位以下が混戦の中、準優勝という結果となりました。


ビル屋上のコートで、3月末とは思えない冷たい風が吹いて寒い中の試合でした。

練習不足と言っていましたが、試合毎に徐々に内容が良くなっていったのは流石です。
Angel Leagueも次回が未定で、モチベーションが上がり難い状況かもしれませんが、こういった一般大会に

出る事で練習の励みにもしてほしいです。


メドさんのマニアックな日々

試合の合間に震災の募金活動も行ない、大会参加者や隣のコートで行なわれていた個サル参加者からの

義援金が集まった模様です。