43.手術実施確定 | 40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの2017年3月、大腸がん宣告され4月に摘出。程なくして肝臓転移が発覚、8月に摘出。ステージⅣ。
バタバタと始まった闘病生活の記録をしたく、ブログを始めました。
皆さま、どうぞ宜しくお願いしますm(._.)m

先日実施したMRI検査の結果や手術実施有無等の説明を受けるため、本日病院に伺いました。

 

結果として、来週手術を受けることになりました。

手術実施の判断材料としては、

①2か月前に見つかった5mm大の影が40mm程度まで急成長していること。

 (ちなみに残る2つは大きさに変化はありませんでした。)

②新たな影は見つからなかったこと。

③肝臓機能等に問題はないこと。

 

これらを踏まえ、手術のゴーサインが出ました。

 

手術は、腹腔鏡手術にて増大した腫瘍を切除する予定です。合わせて、術中に残る2つの様子を見て、必要に応じて追加切除も想定。状況によっては、開腹手術に変更することもあるようです。

 

また、切除時に胆嚢が干渉する場合には、胆嚢も合わせて切除するとのこと。

胆嚢を切除した場合には、後遺症として軟便になることがあるそうですが、その他生活に困るような事態になる可能性は低いとのこと。もちろん確約できませんが。

 

合併症等が無ければ、術後10日程度で退院。

 

治療は、順調に進む時もあれば、順調に進まない時もあることを理解しているつもりです。

今は、ひとつひとつの課題を乗り越え、一歩一歩前進できればと思っています。一歩、一歩。

 

 


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