7.がん発見からの医療費はいくら? | 40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの2017年3月、大腸がん宣告され4月に摘出。程なくして肝臓転移が発覚、8月に摘出。ステージⅣ。
バタバタと始まった闘病生活の記録をしたく、ブログを始めました。
皆さま、どうぞ宜しくお願いしますm(._.)m

3月のガン宣告から、これまでに様々な検査を実施してきました。

大腸内視鏡検査、大腸X線検査、CT検査、MRI検査、PET‐CT検査、採血、採尿、心電図、肺活量、エコー検査、腹部レントゲン検査。

そして、検査の合間には先生の問診もあります。

加えて、検査に必要な検査食、呼吸訓練器、平オムツ、腹帯、T字帯などの準備も必要。

 

結果、病院に行くたびに、多くの支払いが発生しました。

私はサラリーマンなので、自己負担は3割。

この1か月でかかった費用を集計してみたところ、なんと10万円でした!

特に高額だったのが、PET-CT検査。約3万円。

 

これから、入院、手術、その後の治療も考えると、今後も多額の費用が掛かりそうです。

 

 

 


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