【ゲーム無駄知識】PS3ハードディスク交換法・前編 | 旧・鋼鉄親子でゲーム漬け!

【ゲーム無駄知識】PS3ハードディスク交換法・前編

▼ウザイほど丁寧なPS3ハードディスク交換法▼



さあ。

やってきました「ゲーム無駄知識」のコーナーです。

・・・また、今週もなのね。
なんか、ゲーム情報が少ない土・日は、これが定番化しちゃいそうだね。
今日も前回と同じく、2日連続の企画となっています。

・・・え~・・・またぁ・・・

今日のテーマはPS3のハードディスク交換法です。

題して「ウザイほど丁寧なPS3ハードディスク交換法」です!

写真を大量に使って無茶苦茶丁寧に説明しますので、2日かかってしまうんです。

へぇ!

このコーナー始まって以来、役に立ちそうな知識じゃない!

・・・でも、我が家のPS3は既に250Gに交換済みなんだよね・・・

息子さんのお家にあるじゃないですか。

まだ、ハードディスクを交換していないPS3が・・・

あ!鋼色のPS3か!

確かにあれならPS3は買った時のままだ!

   ・

   ・

   ・

と。いうわけで、家からPS3を店まで運んでもらいました。
・・・重かったよ・・・
それじゃあ、早速やってみましょう!

・・・と、その前に。

今回はハードディスクの交換方法を解説します。

ハードディスクを交換するときは、バックアップを取ることをオススメします。

そうすると、今まで使ってたデータが、そのまんま使えるようになるんだよね!

はい。

バックアップの方法は、まずPS3本体を起動して「本体設定」→「バックアップユーティリティー」→「バックアップ」の順番で選択します。

バックアップは、他の記憶ディバイスが必要となりますので、外付けのハードディスクなどを事前に用意してください。

・・・なんだか、難しそうね・・・

正直これは、用途や経済状況によって、方法はさまざまです。

バックアップの方法は、いつかこの「ゲーム無駄知識」のコーナーで、別個で解説しようと思います。

もし、やりたいけど分からない方はコメント欄やメッセージなど送ってください。

個別に、一番分かりやすい方法をお教えします。

・・・質問に答えるのは、僕だけどね。

「ウザイほど丁寧なPS3ハードディスク交換法」。

目的は標準で搭載されているハードディスクを、大容量のものに付け替えること

PS3のハードディスクって、80Gとか搭載されてるけど、すぐ使い切っちゃうのよね。

ハードディスクは、市販のものを使うことが出来ます

・・・この判断は英断だよねぇ・・・

いつものプレーステーション商法みたいに「PS専用ハードディスク」とかを、高い値段で買わされるよりも、市販で自分の好きなものを変えたほうが便利だもんね。

確かに、そうね!

経済的には、すっごく助かるわ!

非常に便利で、経済的な一方。

やっぱり最低限のテクニックが必要になってきます。

それを、今回はウザイほど丁寧に追っていきたいと思います。

今回、用意したのはこの500Gのハードディスクです。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・あれ?

私が、見たことのあるハードディスクより、一回り小さい気がするわ・・・

そうですね。

一般的に出回ってる3.5inch(インチ)のハードディスクよりも一回り小さい2.5inchのハードディスクです。

3.5inchのハードディスクは通常デスクトップ用のパソコンで。2.5inchはノートパソコン用として使います。

PS3で使用できるサイズは2.5inchのノートパソコン用のハードディスクですね。

・・・買うときに、間違わないようにしなと大変なことになりそうね・・・
まず、ハードディスクの取替え口は、本体の下側にあります。
ここのこと?

鋼鉄親子でゲーム漬け!

はい。

ここは、爪で簡単に開けるとことが出来ます。

60Gや20Gなどの古いタイプのものは、ちょっと違うあけ方になりますが、簡単に開けることが出来ます。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・あ。本当だ。

簡単に開いた。

ここを開けると、中には灰色の本体と、鉄のネジが出てきます。

青色のネジが出てくるはずです。

・・・ほんとうね。

確かに、青色のネジが1本あるわ。

それを、取ってしまってしまってください。

取ったネジは、なくさないようにしっかり保管してくださいね。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・こうやって・・・

取れたよ!

では、その金具を手前に引いてください。

20G・60Gのタイプは、針金のような金具を引くようになってます。

全然違うから気をつけてください。でも、引けば簡単に取れるようになってるはずです。

引いたよ。
鋼鉄親子でゲーム漬け!
取り外せましたね?
・・・バカにしてるの?店長・・・

さて、ここからが最初の山です!

そこのネジを取ってください!

・・・そんなの小学生でもできるじゃん。

違うんです。

ガタつき防止のため、そのネジは非常に硬く絞められてます

外すのは一苦労です。

しかもそのネジは、サビつきを防止するため、非常に硬度が低く、軟らかいです。

一度、ネジ穴をバカにしてしまうと、取り返しの付かないことになるので、気をつけてください。

そんな・・・常識ジャン!
・・・。
・・・か・・・硬い・・・
言わんこっちゃありません。
貸してみなさいよ。

・・・これ。本当に硬いよ!

この硬いネジが4本もあるなんて・・・

・・・はい。外れた。
鋼鉄親子でゲーム漬け!
・・・へ!?

今日はここまで!!!!

明日はいよいよ後編です!



◆交換方法の一覧はこちら