あっという間の月末、あっという間に月曜日です。
3月は学年末、卒業の季節ですね。
週末は、私も子どもたちが個別でお世話になっている塾の先生と面談で、
仕事に没頭していて、子どもの「勉強」は本人の自覚に任せ、手出しどころか口出しもしていないので、
こんな親で申し訳ないなぁ、、、という気持ちで行って参りました。
職業柄、いつもは私が面談を受ける側なので、ダメ母の自覚あり(;´Д`)
同業者なので先生のお気持ちを察するに申し訳ない気持ちです。
お褒めいただくことも、ご注意いただくことも、
先生が仰られたいことも、表現を選んでくださっているということ、
それはそれはあるでしょう、と思いながら、
今後の方針をご相談させていただき、大変ありがたい気持ちで帰ってきました。
学部選択など関門はありますが、
初志貫徹で今まで全て来ていますし、
我が兄妹は幼児の頃から将来の夢が変わっていないので、
自分の夢が叶うように、こちらは精一杯見守り、応援はするけど手出しはしない(できない)、、、という思いです。
感じたことで、書きたいことが山々あるのですが、、、
昨日の続き。
お迎えパターンについて考えていきましょう。
問題
外側の動物たちが回ることにします。
象がみかんのところまで回ると、メロンのところにはどの動物か来ますか?
昨日お話したように、回転する方向は必ず右回り(時計回り)に固定します。
「何個進む話」かを考えます。
そうすると、象がみかんのところまで進む→3個進む話
では、メロンのところに、3個進んで来るのはどの動物かを考えます。
1個で進んで来る動物はうさぎ。
2個で進んで来る動物は豚。
3個で進んでくる動物はサル。
なので答は、「サル」です。
この時に左に回すと考えるよりも、1個で来る、2個で来る、3個来る、とお迎えに行くように指を動かしましょう。この1個で来る、2個で来る、3個で来る、と右回りで考えることが大切です。
今週は、さらに応用問題に進んでいく予定です。
明日はどんぐりクラスの体験会ですね。
楽しみにしています。
山中