じゃんけんの数のやりとり

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このブログは私のFacebookのアカウントとリンクしているのですが、

Facebookの方で読んでくださっている友人や、読者の方々が時々コメントしてくださるので、

色々なご意見も聞け、嬉しく、励み、勉強になります。

特に、テーマが「感じたこと」の時は、自分もコメントを拝読し楽しいです。

また、このブログを通じてアメブロ内で知り合った先生とも繋がることができ、

嬉しいこともありました。

今年はブログを担当し、出来る限り入試が本格的に忙しくなるまで、

思ったこと、感じたことなど書いていければと思っています。

 

 

久しぶりに問題の解き方。

 

年長さんで、毎年解き方がわからなくなる子が出てくる問題。

解こうと思えばどんな方法でも皆答えを出すことができますが、

時間に間に合わない。。。

 

ということで、1問10秒の世界で解くことにしましょう。

 

 

じゃんけんでの飴のやりとりです。

こぐま会のプリントを借りてやってみましょう。

 

太郎くんと花子さんが飴を5個ずつ持っています。

じゃんけんをして勝ったら、相手から1個飴をもらえます。

あいこの時は変わりません。

5回じゃんけんをしたら、最後にそれぞれいくつ飴を持っているでしょう。

 

こういう場合、一人だけ考えます。

今回は太郎くんだけ考えることにしましょう。

 

 

 

 

 

・まず最初に、じゃんけんの手ですが、勝った手の方に目印に点を付けます。

ここで〇で囲んだり斜線を大きく引くと、時間のロスなのでこの程度の目印で良いです。

あいこの時は、負けたときと紛らわしいので、「もう考えなくてよい。」という意味で縦にすっと線を引いておきます。

 

・次に太郎くんだけ考えることにします。

太郎くんは左から(あいこはもう考えないので、除外します)、

「負けた、勝った、負けた、負けた」なので、

太郎くんの飴を負けたら斜線を引いて消す、勝ったら1個もらうので、縦棒(l)を書くとします。

 

・そうすると、太朗くんの飴の数は3個です。

 

★ここで注意なのが、花子さんの方に負けたから、勝ったからと言って、同じように印を書いて考えません。

この問題は簡単なので、同じように考えても、さほどスピードに影響はないかもしれませんが、「グーで買ったら1個、チョキで買ったら3個、パーで買ったら2個、のような数の指示も入ってきたら、その都度考えて書いているのは、時間が掛かるので、あくまで、太郎くん一人を考えてください。

 

 

太郎くんの飴が3個、と出たところで、

 

二人の飴はトータルは10個です。

この合計の数「10個」が何個かわからなくてもいいです。

二人の飴は印刷された絵にかいてある分だけです。

 

ですから、その絵の3個が太郎くん、残りが花子さん、と、

花子さんの分を残りと考えてください。

これですぐ絵を見て花子さんの数が7個と出ます。

(7個わざわざ数えなくても、その飴の並びの形を見て〇に移していけばいいですよね。)

 

このやり方をマスターすると、先ほどの注意事項★のところに書いたように、

数の指示や、負けやあいこの指示が入っても、二人が持っている飴の合計数に出入りはないのですから、一人の人だけを考えて、もう一人は残りの数で出すことができます。

 

理英会さんのばっちりくんドリルの条件推理にも、これを使って解くと楽になる問題が載っていますよ。

是非やってみてくださいね。

 

山中

 

 

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