ピーターラビットの器は以前使ったら、
これをくれた母から「双子のためにあげたのに
」とクレームが入ったのですが、
またまた使っちゃいました
ワッフルは旦那君のお土産。
Ｒ・Ｌの、１２月限定のワッフルです
フルーツ果肉が入っているワッフルは、全然果肉を感じられませんでした。
詐欺に近いといいたいくらいに・・・でも美味しかったです。
食べている途中で、林檎酵母パンが焼き上がりました。
林檎は旦那君のお義母さんからいただいたものを使いました。
殺菌した瓶に、林檎の捨ててしまう部分・水・砂糖を入れて、１日に１回以上開けるだけで酵母の完成！
林檎の皮を使うとワックス等が心配だと思うので、タネの部分だけ使ってもいいですね。
種はこれから新しい命を育てるパワーを秘めているものですから、酵母としての力も強いのです！
食べるとサラっと溶ける全粒粉パンも美味しいですが、
もっちりした天然酵母パンもまた美味しい♪
双子にもあげてみましたが、喜んでくれましたよ♪
でもね、パンって砂糖を使うんですよね。
離乳食はなるべく砂糖を使わないのが鉄則
できたら使わずにパンを作りたいけど、砂糖はイースト（酵母）のエサなので抜くことができない・・・
なーんて思っていたらちょうど、はなまるマーケットで甘麹が紹介されていました！
「これだー！」と飛びついちゃいました♪
紹介されていた作り方は、材料を炊飯器に入れて６時間保温するというものでしたが、
正直、電気代がもったいない
６時間も炊飯器つけっぱなしなんて、貧乏性の私にはできん！！
ということで、シャトルシェフ（保温調理器）が登場ー！！
６０ｇのお米（子ども用に炊いた軟飯）と７０ｇのお水でおかゆをつくって、
６０度まで下がったところで４０ｇの米麹を投入！
（温度は食品用の温度計ではかりました）
あとはシャトルシェフで保温します。
発酵に酸素が必要なので、たまに蓋をあけてあげました。
作った量が鍋に対して少量すぎて温度が６時間も保てなかったので、
何回か火にかけて６０度に保つようにしました。
思ったよりも色がつかず、また、水分も多い気はしますが、
きちんと甘いものができました＾＾
やったー！！！
と嬉しくはなりましたが、
よく考えたら、加える「甘み」が離乳食によくないのだったら、
砂糖を甘麹にしたところで同じなんじゃ？？？
よく考えたら、砂糖ってなんでよくないの？自然のものなのに・・・
うーん、よく分からないけど、折角作ったし、
麹は体にいいものだし（甘酒は飲む点滴と言われているし！）
離乳食用のパンにはこれを使ってみようと思います。
甘麹から酵母も作れるみたいだし、色々と研究して、
作ったらまた報告しますね♪
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双子の離乳食
納豆おやき、薩摩芋羊羹、ロール白菜、人参、大根
ごはん、りんご酵母パン、豚肉（大根の葉と胡麻入り）、白菜、プルーン
ごはん（きな粉まぶし）、りんご酵母パン、鶏（里芋入り）、大根、白菜、バナナ
夕飯をあげ終わったら、またまた双子から追加リクエストがあったので
りんご酵母パンを追加しました。
母から「双子は小さいんだから食べたいだけあげなさい」と言われたんです。
2人が小さいのは、私が離乳食をあげてないからなのかな。
頑張ってるつもりなんですけどね。まだまだみたいです。はぁ。
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