6w2d BT26 (IVF4回目) | skeleton in the closet

skeleton in the closet

『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

通院日でした。

とても混んでいて、座れない人が溢れていました。
やっぱり、受付や治療の時間を短縮できるようにして、患者さんを増やしたのかな??
でも、これまでは受付→30分~1時間後に採血→30分~1時間後に内診→30分~1時間後に診察…という流れだったのに、今日は受付から2時間以上、ただただ待つだけだった。
10時の予約で、内診で呼ばれたのが12時過ぎ。
今日は胎嚢確認の後の成長を見るエコーだったから、内診室から看護婦さんが(次の人を呼ぶため)出てくるたびにドキドキした。

超音波検査の結果です。

 赤ちゃんの大きさ 4.5mm
 胎嚢 28.8mm

先生に「順調ですね。」と言われました。
前回は見ることができなかった大きな胎嚢と、赤ちゃんがハッキリしていること、本当に安心しました。

その後、診察室に呼ばれて「心拍の確認もできたし…」という説明があったので、「心拍もあったんですか?」と聞いたら「まあ、まだ小さいからね、でも確認しましたよ。」と。
ここで初めて、先生の口から予定日を教えてくれました。
10月29日です。

そして「来週を最後に転院ということで、紹介状をお渡ししますから、転院先を決めてきてくださいね。」で、診察は終了しました。

今日は6週2日だそうです。

ネットや情報誌などに“心拍は早い人で6週前半、平均的には6週後半~7週で確認”と書いてあったので「心拍が見えなかったとしても、大丈夫大丈夫!」と心の中で繰り返していました。

それだけに、今日の結果は順調さを実感できて、クリニック卒業の話が出た時には涙が出そうでした。
もちろんこの先も心配が続くことはわかっていますが、やっと喜べる、喜んでもいいよね、という気持ちになれました。

夫に連絡して、これまた落ち着かない気持ちで待っているであろう義母にもメールしました。
実母に「順調だし、予定日が出たから里帰りの時はお願いしますね」と「この2年半、長かった」と打ちながら、本当に泣きそうになった。





夜、義母から電話がきました。

私が落ち着いているので「もっと喜びなさいよ!」と言われたのですが、「さすがに病院では涙が出そうになりましたよ。でも、嬉し泣きでも、辛いのだとしても、周りの人は見たくないだろうなと思って、堪えて…(イマココ)みたいな。」と答えました。

お赤飯を持ってお祝いに行くから、というお話だったのですが、週末は妹2人+甥っ子2人が遊びに来る予定だったので、それを伝えたら「なんで来るのよ、来なくていいじゃない!」と。
浮かれてしまっているだけで、悪い意味がないとわかるからいいのですが、中にははムッとする嫁もいるかもなあーと、後から思いました。

来訪は来週の平日になったので、食事の支度頑張ろう♪
バイトがないから、メニュー考えたりするの楽しそう。

それにしても、初孫フィーバーと言うよりは“息子ちゃんが親になるフィーバー”なのかも…とちょっと考えてしまった。

嫁姑関係も、孫の出現により変わっていくのかもしれませんな。
フフフ。