5月29日に凍結胚盤胞移植をし、今日で10日目です。
判定日ということで通院。
結果は陰性でした。
今日は夫が休みだったので車で乗せて行ってもらいました。
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まず、尿検査で反応が出ず、その後血液検査。
結果がでるまで1時間かかるので、外出してお昼ご飯を食べました。
注文した料理が届くまでの間に泣いてしまって、こらえるまでの少しの間、テーブルに小さく突っ伏すかたちになりました。
夫に「そういうのやめなよ」と3回言われた。
そんなこと言われたって涙は止まらないし、周りの人に泣いている姿を見せろということだろうか…。
今回はBT5にしかフライングをしていないから「ほとんどダメだろう」と思いながらも、もしかしたらって小さな希望もあった。
『陰性』が確定するとショックです。
1回目の時もBT7のフライングの結果が×で、それはもう確定のようなものだから泣いて。
でも、だから病院では我慢できたのに。
今回は夫にフライングをするなと言われていたし、それで泣いたら「やめなよ」って酷い…。
通院やその待ち時間とか。
内診の恥ずかしさや違和感とか。
通水検査の腹痛とか。
自己注射までしなきゃいけないとか。
採卵の時の体内に何本も針を刺されるような痛みとか。
お腹がエストラーナテープの跡だらけでかぶれて痒いとか。
血液検査の注射の数とか。
筋肉注射の衝撃とか。
子宮鏡検査の頭グルグルとか。
不妊治療を開始して煙草を止めたとか。
この10日間の禁酒とか。
今回かかったお金20万がなにもならなかったとか。
あなたは直接経験していないじゃない!!!
(通院は数回したことがありますが、待ち時間の長さににブチ切れたし、私に比べれば全然です。)
そもそも、私の身体は問題がないはずのになぜこうなる。
これだけの努力をしても着床しない原因がわからないのは辛い。
生理がきたらすぐに3回目の体外受精に進みます。
今後は絶対夫と一緒に病院には来ない。
フライングも、彼のいないところでして、結果も伝えない。
次回も上手くいかなければ、また採卵からスタートすることになるけど、1人で進める。
痛くても痒くても、もうこの話はするのやめます…。