ステアリングセンター調整 | ドリフト屋 D-Like

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熊本のドリフト専門店です

Re-R HYBRIDの

ステアリングの調整のご紹介♪

左右のステアリングのエンドポイントが



こんな感じでズレていると・・・

サーボホーンの動きだけを見ると

右に対して左が2倍の距離を動かないといけない状態に

ケツカキ仕様でも気になるところですが

特にジャイロを使った2WDの場合などは

ジャイロの効きが左右で違う事になってしまうんですよね

もう一度Re-R HYBRIDのステアリング廻りの調整をご紹介しますね

まずプロポのトリムをセンターに合わせてサーボホーンをサーボに付けるのですが

シャーシに対して直角に付けないといけないのですが

どうしてもサーボとホーンのギザギザが良い所に来ないですよね



とりあえず一番直角に近くなるところに合わせて



プロポのサブトリムで直角になるところに合わせます



次にサーボホーンがこの状態の時に

L字型のユニクランクがシャーシに対して前側の部分が水平

右に出ている部分が直角になる位置にターンバックルの長さを調整します



そして、ユニクランクの調整ができたら次は

ユニクランクとスライドラックを繋ぐターンバックルの調整



スライドラックの前側のベアリングのセンターと

スライドラックの後ろ側に付いているボールのセンターを合わせます



この状態で左右のステアリングタイロッドの長さを調整して

ニュートラル位置を決めて行きます



この調整がバッチリ出来ると・・・



左右のエンドポイントがピシャリ

正直取説の状態で組んでも少しズレると思いますので

まだ大体で組んでる方は

もう一度見直してみてくださいね

これからRe-R HYBRIDを組む方も

ご参考にしてください