個人的にはラジコンとしてやり易い物を求めていないですし
私のマシンセッティングはあまり参考にならないと思うので
ご紹介する程ではないのですが
例えば
ダンパーストローク
1G状態でこのくらいの車高なんですが
ダンパーステーの真ん中を押して車高を下げると
シャーシが地面に着地します（笑）
そこからもう少しダンパーのストロークには余裕が有るんです
何故かというと・・・
この状態から荷重を左前に載せると
こんな感じで左前がさがり右前が伸びるんですが
真っ直ぐ押したら余裕の有るダンパーのストロークが
ロールさせた状態で見ると
ダンパーのストロークいっぱいまで使うんですよね
もちろんこの状態ではシャーシは地面には付いていません
車を上下だけに動かしたい訳ではないので
こんな感じで走っている状態をイメージして足廻りは作るようにしてます
大切なのは走らせる時の車の動きのイメージが大切だと思います
そして、ダンパーのストロークをしっかり使うとなると
やっぱり気になるのはロールした時の底づきですよね
ロールした時に底付き前の所で”じわっ”と反発して欲しいので
ダイヤフラムのスポンジを入れてます
で、
なんとJACKさんも同じ事を（笑）
実はちょくちょくお会いしますがお互いマシンを見せ合ったりした事ないので
お互いのマシン何やってるか知らないんですよね（笑）
楽しくカッコよく走っていればそれで良いと思うので見る必要もないんでしょうけど
この間の重量バランスの考えといい今回の事といい
やっぱり乗ってる感覚で作ってると同じ事感じたりするんだなぁ～って思いました
まぁ～
コレが絶対という事ではないのでしょうが
なんか嬉しいんですよね
JACKさんのブログより
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