プルプルと戦う戦士!!勇者ミカン♫ その② | ドリフト屋 D-Like

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熊本のドリフト専門店です

キャンバー調整の次は

トー調整♪



アレっ

勇者ミカンさん・・・

だいぶ広がってますけど(笑)

トーの調整には色々考え方があるのですが

とりあえず今はプルプルと戦ってるミカンさん

ちょっとだけトーアウト気味に♪



細い表面の丸いタイヤであればそんなに気にならないと思いますが

面の有るタイヤで見るとわかり易いと思いますが

例えばキャンバー0の状態で路面とタイヤの面が同じになっていても

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キャスター/キングピンアングルなどの関係上

少し切ると

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タイヤの面と地面の隙間を見るといかにタイヤの当たり方が変わるかってのが

分かりますよね

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左右のタイヤの傾きのバランスが

昨日の10円玉が倒れた方に曲がる理屈をイメージして重ねて考えると

わかり易いですよね



フロントの足廻りを触る場合はこれを絶対に忘れないように

イメージしながらセットするようにしましょう

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Re-R HYBRIDのアッカーマン調整は

ナックルの4箇所と

ステアリングラックの3箇所の調整が出来ますが

キャンバーやキャスターやキングピン位置の変更でも変わりますので

決して調整幅が少なくはないと思います。

必要な範囲の調整が出来る!

必要無い部分は要らないという考えで設定していますので

色々試してみてくださいね

ステアリングラックの真ん中の穴

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ステアリングラックの一番前側の穴にした場合

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オプションを付ける必要の無いRe-R HYBRIDは

この辺りをじっくり勉強しながら楽しんで頂ければと思います