ヨコモさんのドリフトパッケージのコンバージョンキットだった
Re-R♫
もちろん足廻りはドリパケの物を使って完成だったんですが
なのでもちろん足廻りもオリジナル
Re-R HYBRIDのウリの1つ
前と後ろのサスブロックの幅が違うんです
まずはフロント
何故にそんな事を??
と思われる方もいらっしゃると思いますが
サスピンの幅が広くなれば重心とロールセンターの距離が伸びるので
ロール量が増えるって分かりますか??
ってそんな事位分かりますよね(笑)
まぁタイヤのグリップ力の有るツーリングや重量の有る実車で有れば
重心とロールセンターの距離が伸びるのはタブーなんでしょうが
ドリラジの場合
タイヤのグリップ力が低く
実車に比べると大きさは1/10ですが重量は1/1000と
条件が全く違う為セオリーが変わって来ると考えます
まぁ
アームが短くなるということはその分アライメント変化なんかも大きく出来るので
セッティングの幅も広がりますしね
分かり易く言えば
一輪車に荷物を載せて
前方向だと行きたい方へ荷重を流せばスムーズにそっちへ
進んでくれて
右手の手前を低くすると右後ろに全体の重さが載って
左手の手前を低くすると左後ろに全体の重さが載るイメージで
トラクションを掛けれるというイメージをして頂ければ意図が分かり易いですかね
飛ばす際に浅い角度でしっかり全体がその方向へ飛んでくれて
2次角度でしっかり右(左)後ろのタイヤに全体の荷重を載せてトラクションを掛け
踏んでいく!!
浅い角度で加速する際もしっかり右か左に荷重を載せて加速出来るので
リアが沈み込みフロントが上がりながら実車の感覚に近いフィーリングで
走れます
まぁ、難しい話しは長くなるのでそのうちに
D-Likeオンラインショップにて