最近カッコイイ走りをするという噂の絶えない
追走番長?さんの
マシンを覗かせて頂きました(笑)
追走番長?さんは現在
CER D08と
CER D08 D-Like Versionと
Re-Rの3台体勢で楽しまれています
CER D08では
チェイサーなんだけど、パキパキ動くマシンに仕上げられている
巌社長のばってん号の動きを求められていて
CER D08 D-Like Versionでは
2ドアのD1マシンのような激しい動きを求められて
Re-Rでは
ゼロクラウンのマッタリとした動きの中にしっかしとした
荷重移動を表現し重量感をだすマシンを求められています。
今日はRe-Rを見せて頂きました
モーターはD-Likeカウンターエボリューション
アンプはフタバのMC850
プロポは4PK
バッテリーはハイペリオンのリポバッテリー
プーリーは(40T/15T-20T/30T)
車高はフロント4mm/リア10mm
フロントのアッパーアームの取り付けは
シャーシ側は真ん中の外側の列に
フロントダンパー取り付け位置は
上側は外から2番目
下側は一番外側でボールエンドは長い方を使用
Cハブの下側は下の穴
Cハブはリバウンドがしっかり取れるようにと
切れ角アップの為に加工してありました。
リアのアッパーアームの取り付けは
シャーシ側は下の段の一番外側
ナックル側は一番内側になっていました。
ダンパーの取り付けは
上が外から2番目
ステアリングベルクランクには
アッカーマンは今更言わなくても良いですよね(笑)
ダンパーは
オイルが前後共に#250
ダンパーピストンは前後共にヨコモの3穴の穴を1.2mmに拡張されているそうです。
ダイヤフラムの上のスポンジは前後共に入れていないみたいです、
ダンパーの初期の反発力をマイルドにすることで
ゼロクラウンの荷重移動のマッタリ感を表現し荷重移動で
ダンパーをしっかり動かす事で重量感を表現されているみたいです。
OリングにはTNレーシングさんの黄色のOリングを使われていました。
通常販売されているOリングは既製品でラジコンのシャフト用に作られているものではない
らしいのですが、TNレーシングさんのOリングはヨコモさんのダンパーシャフト用に
径なども合わせて作られているそうで良いらしいですよ!
今度使ってみよ
スプリングはフロントに風間オートさんの黒(ミディアムハード)
リアにテイクオフさんのミディアムを使用されていました。