有難いことに、
聖路加国際病院の形成外科部長であられる
大竹尚之先生に当院の最高顧問になって頂きました。
先生は形成外科医として天性の卓越した技術とセンスを有しており、
それをベースとして美容外科診療にも長年携わってこられました。
僕が大竹先生とご縁が持てたのは15年以上前に遡り、
クリニック平山の佐藤明男院長の取り計らいがあったからです。
クリニック平山で初めて目にした大竹先生の眼瞼や鼻、
フェイスリフト手術の衝撃は今でも忘れられません。
それまで、僕が目にした手術とは別格のものだったからです。
僕が今あるのもその衝撃がルーツのような気がします。
以来、数年にわたりクリニック平山で毎週勉強させていただきました。
その後大竹先生には当院にも診療に来ていただけるようになり、現在に至っております。
当院の診療部長の山脇先生は大竹先生の愛弟子であり、
やはり才能あふれる形成外科医です。
当院の名誉顧問であられる上石先生は
日本の顎顔面形成外科におけるパイオニア的存在であり、
今でも創意工夫の精神で手術に臨まれています。
堅苦しい話になっちゃいましたが、
どの先生たちも人間味あふれるキャラクターでとても親身に相談にのってくれます。
僕が一番ダメ男君なのは明らかですが、
温かいスタッフと患者さんに助けられて頑張っていますので、
どうぞよろしくお願いします。