去年の4月からPTA本部の役員になり、学校に行く機会が多くなりました。

 
一昨年から、来年は子どもに関わることをするだろうと予期していたのですが、
 
PTA本部に関わるとは、そうきたかにやり
 
 
 
私は司会業をしていたので、基本は個人プレーヤータイプ。
 
結婚式などはスタッフの方と連携をとりながらですが、進行は1人でやるので、
 
個人で動くのがますます得意になりました。
 
 
 
 
 
 
個人で動くのは私の性にとても合っているんです。

縛りがある組織より、自由にできる方がいい。


昔から組織というものが苦手。
 
組織や権力というものに全く興味がない。
 
 
「群れるのが好きじゃない個人主義。反体制派。」
 
と何かの占いに書いてありましたが、すごく当たってますウシシ
 
 

もう組織に属することはないだろうと思っていた、

そんな組織が得意じゃない(嫌いな)私が、
 
PTA本部という組織に属するなんて大丈夫?と思いましたが、
 
そんな流れなのでしょう。






いざ始まってみると、思いの外楽しい。

同じような想いの方達となので、とてもやりやすいんです。


意見を出し合って何かを創るのは、

司会業にも通ずるし、好きな作業なことに気が付きました。

 
 
個人から共同創造の流れに変わってきています。
 
得意不得意を越えて。

 
せっかくきた流れなら、逆らわず乗ってみます。




 

以前、川で流された時には流されるがままにして、
 
流れが変わった場所にきてから泳いだ方がいいとテレビで見ました。
 
 
その方が下手に体力を使わないので岸まで辿り着きやすいのだとか。
 
 
流されまいと抵抗したり、泳いでいこうとすると、
 
逆に体力を奪われるらしいのです。
 

 



流れが違うところに来たら動く。
 
無理に抵抗せず、
 
流れに身を任せた方がうまくいくということですね。
 
これって人生にも通じますね。




 

流れに逆らわず身を任せてみる。
 
波がきたなら、その波に乗ってみる。
 
 
抵抗したりもがいたりするよりも、
 
案外その方がすんなりいく。
 
 
それは消極的ということではなく、
 
流れを利用するということ。
 
 
余計な力を使わず、
 
目的の場所まで行ける手段。
 
 
 
個人から共同創造の流れへ。
 
さて、どんな波がくるのか。
 
その波に乗った先には何があるのか。
 
行った先の景色を楽しみにしています。