昨日は、
相手の承諾なしにレイキのエネルギーを流してもいいか否か
を検証してみました。
たいていのヒーリングのツールは、
「相手の許可が必要」となっています。
講座生ふたりを誘導して、エネルギーのガイドに繋がってもらいます。
すると・・・・
「愛のエネルギーを送るのに、許可とかは関係ない」。
「純粋に」「愛のエネルギー」を送る分には、ということです。
必要な人には届くし、
必要なかったり、拒絶している人には届かない」
「祈り」と同じなのだそうです。
言われてみればそうですよね、
祈るのに、相手の許可はいただきませんものね。
実は、10日前の講座ときにも、別の講座生おふたりと、
同様の検証をしてみたのです。
そのときも、
「祈りのように高波動のものなら、
許可なく送っても大丈夫」とのことでした。
では、たとえばレイキのエネルギーを送る場合に、
単に「幸せでありますように」とか、
愛や光のエネルギーを送るだけならOKとして、
相手に体の不調がある場合はどうなのでしょう?
せっかくレイキができるのだから、
治るようにヒーリングをしてあげたいのだけれど、
相手がこういうものを信じていなくて拒否する場合、
こっそり送ってもいいですか?という質問をよく受けます。
ガイドは・・・
「相手が、こちらが送った波動と共振、共鳴するかどうかが問題」だと。
たとえば、
その方が「病気と向き合う」ことを
自分のシナリオとして決めてきている場合、
こういうものは信じていないので拒否している場合、などは、
勝手に送ったとしても、共振・共鳴しない、
つまり、「届かない」ということになるらしいです。
相手をコントロールしようとか、
具合の悪いところを勝手に治してあげようとするのは、
もちろんですよね。
これはあくまでも私の講座内での検証です。
潜在意識の世界のものは、
検証のしようがないうえに、
1+1=2、のような唯一の「正解」を持っていません。
唯一の正解がないということは、
どんなサイキックな方や霊能者が
「これはこうです」といったところで、
それもまた正解ではないかも、ということです。
人の言うことをそのまま真に受けるのではなく、
自分の潜在意識はどいういう答えを持っているのかを感じてみて、
自分の納得するもの、
腑に落ちるものを自身の基盤にしていくこと、
そうやって、
しっかり自分の「軸」をつくっていくことが
大切なのかな、と思います。
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