(つづき)
以下はハルさんからの返信内容。
ハル:場面は魔女の家の中。
ハル:魔女が女の子に、庭から良さそうな薬草を持ってくるよう言いつけ、少女は鮮やかな青色と黄色い花の薬草を持ってくる。
ハル:魔女がそれをミキサーにかける。
ゴゴゴ…とミキサーで撹拌されている間、少女は楽しそうな、うっとりした目でそれを眺めている。
ハル:きれいなうぐいす色のスムージーが出来上がる。
魔女がそのスムージーを別の器に移し変え、数日間、太陽や月の光のもとにさらす。
ハル:スムージーの入った器の周辺には、小さな可愛らしい妖精がふよふよと飛び交っている。✨🧚🧚♂✨
(妖精さんたちはスムージーの発酵を手伝っている)
ハル:その間、少女は毎日魔女の家にやってきて、スムージーに向かって「大きくな〜れ〜」などの言葉をかけ、元気づけて(育てて)いる。
ハル:数日後、出来上がったスムージー(=解毒剤)を少女がごくごくと美味しそうに飲み干す。
ハル:少女はくったくのない笑顔で、飲み干したことを魔女に報告し、魔女は温かいまなざしで少女を見つめている。
はあっ…
良かった
ようやく心が晴れました。
解放も無事終わったところで、そろそろ行きましょうかと腰を上げます。
藤の花もきれいです。
ここは薬草園。
「小石川植物園」の前身は、徳川幕府直轄の「小石川御薬園」で、100種類以上の薬用植物が栽培されていたそうです。
1722年には園内に小石川養生所が作られ、当時使用されていた井戸が現在でも残っています。
貧しい人々の治療にあたった医者「赤ひげ先生」のモデルとなった場所です。
みんなにその話を紹介したのに、井戸に案内するのをすっかり忘れていました。
なんて立派な木でしょう!
このあと、後楽園に移動してお茶にします。
フルーツティーに、
スイーツ3種。
最後に後楽園ラクーアでご飯を食べて、解散。
この日はなんと、14000歩も歩いていました。
アユさん&私にとっての、大きな大きな解放の日でしたね。
いつも思うのですが、
「この過去世、もっと早く浮上することはできなかったの?」って。
そうすれば長期間、悩むこともなかったのにって。
でも、不思議なことに、解放すべき過去世の出てくる順番って、決まっているようなのです。
その人にとっての必要な軽い解放から始まり、中くらい、大きなもの、って。
きっとその大きなものに向き合える覚悟やタイミングや、解放を受容できるだけの真理の習得や気づきなど、諸々が関係しているのでしょう。
何はともあれ、良かった!
これにてアユさんは卒業となります。
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