私が、高校生までを過ごした場所。
北九州市は、鉄とともに発展した街。
1901年、八幡製鉄所ってやつだ。
北九州工業地帯、そこには多くの労働者が集まり
3交代で働く人が沢山いたらしい。
そんな人たちのために、酒屋で安くいつでも酒が飲める
角打ちが増えていった。
今でも、角打ちのできる酒屋は多くあり小倉の名物とも言える。
呑兵衛としては、絶対行ってみたいと思っていた
地元小倉の角打ち。
帰省した際に、妹と共に角打ちツアーを決行!
小倉角打ちツアー1件目は
旦過市場内にある、赤壁酒店。
市場内という興奮の立地に、小倉練兵隊馬小屋の木材を利用しているという
趣深い佇まい。
とってもステキ~。
0.5合用のグラスがあるのがうれしい。
日本酒に合う。
自家製ではない。
店内には、「飲食は30分以内でお願いします」の張り紙がある。
つまみは、缶詰~おかみさんお手製のものまで豊富に揃っていてうれしい。
日本酒、焼酎、ビール、酎ハイから生ビール、トマトジュースまで(笑)お好きなものを。
妹は、仕事中のお昼休みだったのでトマトジュースで付き合ってくれた。
20分ほどの滞在だったが、その間に中瓶ビール(310円)を5分ほどで飲んで
さっと去っていったおじさんがいた。
これが小倉の角打ちか~ヾ(@°▽°@)ノ
次回は、おかみさんのお手製のつまみをいただきたいな。
さ~じゃんじゃん行きますよ!
次は・・・平尾酒店へ。
★情報出典
北九州 の角打ちにご興味がある方はぜひ~。
↓
北九州 角打ち文化研究会(角文研)
http://kakubunken.jp/untiku/index.html
赤壁酒店 (立ち飲み居酒屋・バー / 旦過駅 、平和通駅 、小倉駅 )
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5