【自分と出逢う旅】②
エターナルメッセージ。
その名前とその本質に触れた時
とても衝撃でした。
やっと、私の人生に触れた気がしたのです。
このエターナルメッセージというものが
上田 もくさんをきっかけに形になってから
様々なことが繋がり、思い出されました。
これまでの全てが
絶妙に今と未来につながっていること。
それは、その人だけの
かけがえのないオリジナルであるということを
深く深く、思い知ります。
高校時代、寮長をしていたときに
寮生のみなさんが
ひっきりなしに部屋に相談にきて
そのときは聴くしかできないのですが…
その後、思い出したことを「手紙」に書いて
後輩や同期の子に渡してたのです。
そうすると「美香ねえさん！？」（当時の呼び名w）
「これは、誰が書いたんですか？美香姉さんではないみたい。
でも、この中に必要なことが全て書かれていました。ありがとう！！」
文章を書き始めると、
その人に伝えたいことが浮かんできて
とっても長い文章で止まらなくなり、
だけどもその人に渡すと喜ばれる。
それは寮のお姉さんとしては
とても役立つことでしたが
それがなんだろう？！というだけ。
当時は進学校でもあり
例えば公認会計士や弁護士や
大手企業に就職する友人、
それに比べて私はなんの目的もなく、
ただ「心」に関して、
そして「精神世界」に関しての興味のみでした。
当時可愛がってくれた叔母にも
「美香と話すと坊さんと話しているみたいでおもろない！」とよく怒られましたw
本心ではどこかなんの目的もないまま、
正直もったいないことに
燃え尽きながら大学に進学していく私でした。
