餓鬼は恒河を火と見る
人は水と見
天人は甘露と見る
水は一なれども果報にしたがって見るところ各別なり
これは、日蓮聖人が、あるお手紙に認めた言葉です。
＞餓鬼（がき・飢えている状態）のものは恒河(ガンジス川)を火と見る。
＞人はそのまま水と見る。
＞天人は甘露（かんろ）と見る。
＞水は一つのものであるが、果報（かほう）にしたがって
＞（その時の状態によって）別々なのである。
わたしなら‥
泳げって言われたらどうしよう :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
と、まず変なプレッシャーを感じる川笑
数年前、こんなことがありました。
ある動画を複数人の方に見てもらったら
みんな意見が違ってびっくりしたという体験。
・ニュートラルな人
・結構達観して見ている人
・ケチョンケチョンな人
・聞き入って自分に取り入れている人
そんな何種類かの態度や意見があったんですね。
私はもちろん、その動画の方を尊敬しているために
いい見方しかできない（笑）ので
逆になるほどなあ〜と、
とても面白く、そして、冒頭の言葉を思い出したんです。
ずっと、不思議に思ってたことも
振り返り、なるほどなと感じました。
◎どうして、本当の自分と繋がることの素晴らしさがなかなか伝わらないんだろう
◎どうして、本当の自分と繋がり続けないんだろう（私も含めて）
◎どうして、継続的にもくさんのセッションを受けないんだろう（w）
本当の自分と垂直に繋いでくれる、
体感しなければ本当にわからなくて、
特に、継続的なものから得られる
根底からの変容というギフトは、
いくら説明しても伝わりづらかった、と同時に
その人の、境涯（周波数）によって
または、そのときのニーズやコンディションによって
または、トラウマや信念によって
違う見え方をしてきたんだな〜と思ったんです。
また、それを伝える
私の在り方こそが大切だったんだ！と。
もくさんとほとんど同じことを
2006年から伝え続けている並木さんのことを
あるシャーマンさんは、
「この方の話の内容は、13次元に見えるね」
と、言いました。
その言葉は、１３色に発光して
その人の次元に合わせて
そのレベルでの響き方をする。
どんな物事でもそうですが、
その体感がある人ほどに
その感動や確信は大きくなる。
「わかる〜〜！」という
言葉を発することがありますが、
起業家さんには起業家で経験したからこその見方もあり
小さい頃からの霊能力をもっている人だからこその見方もあり
苦しい闇を体験したからこその見え方もあり
それと同じように、
私たちは、
ガンジス川の流れを、
日常のそれを、
火と見たり、そのまま水と見たり
または甘露のように恵まれた薬のように感じたりするのですよね。
そして、すこし自分の中の波動が変わると、
瞬く間に違った見え方をする日常。
すべては、自分が作り出した世界。
自分が意味を与え、そしてそれを体験する不思議な世界。
２０２１年、ますます愉しんでいけるヒントがそこにありそうです！！
☆みかっちチャンネル
☆少し前ですが、オススメ！
セ
☆