敵はいずこに。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡

 

進撃の巨人のシーズン3が終わり、

いよいよ世界が明らかになってきています♪

 

 

このお話のすごいところは、

自我が描いていないと思われるところ。

絶対になんかしらダウンロードされていますねぇ。

 

 

巨人は、敵ではなくて

「自分たちそのもの」だった。

 

 

そして、それゆえに

偽りの平和と偽りの物語を

生きざるを得なくなっていた。

 

 

「巨人」は、一部であったのに

切り離して、偽りの敵として戦っていた。

本当の敵は、いったいどこにいるのだろう。

 

 

それこそ、ただただ

「考え方」や「捉え方」

だけなのかもしれない。

 

 

すべての生きとし生けるものは

ただ、無垢に生きているだけ。

 

 

歴史とは、そのときそのときの

「考え方」「捉え方」を超越してきた、

更なる「考え方」「捉え方」の

単なる積み重ねなのかもしれない。

自我の記憶の積み重ねなのかもしれない。

 

 

真実を知ることは、

時に残酷で

だけども、そこからが始まり。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人にお母さんが食われた!

ってところで見るの辞めたひとは

ほんともったいない(笑)

 

 

 

この物語には、

私たちの歴史を紐解き

そして、拓いていく

大いなるヒントが描かれている。