ものすごくスピリチュアルな能力がある人。
その能力は尊敬に値する人でも、
その人が展開している
「自我のドラマ」がいかに
・・・
言い方悪いけど
くだらないか
（口悪くてごめんね）
に、気づくことがある。
スピリチュアリストは、
特に、やっぱりバランスが必要。
支配されがちであることも言えますよね。
素晴らしい、と思うことと
支配されることは違うんですけど、
幼少期に寂しい思いをした人というのは
どうしても取り込まれてしまうようなんです。
私も取りこまれやすい体質なので、
よくよくわかるのですが、
でももうそんなことをしているばやいではなく
スピ系の能力が高い人は
人格を高め、
霊格（というそうです）を高めないと
それを使いこなすことはできないし、
そして、それにはやっぱり
自分と真摯に向き合うことが急務ですかね。
特に、
そういう素敵な能力の人たちは、、、
頼りにされることや
お願いされることが多く
「一瞬自分の価値が高まるように感じる」ので
それに逃げ込み（本人はよかれと思ってやる）
向き合うことと逃げてしまうことがあるように感じます。
大切なのは、
本当は本当は
本当の本当はどうしたいのか。
そして、
自分こそをクリーニングしていかないと
身近な人の「カルマ」と混同し
そして、それにつられてくる
「浮遊の想い」にいつの間にか乗っ取られています。
畢竟己を語る、なので、
これは、取りも直さず
自分に言い聞かせていることでもあるのです。
「月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし」
（日蓮聖人）
日々に自分を磨くことをしていきなさい、
少しでも、たゆむ心があれば、
魔がその〝機〟を捉えて襲ってくる
これは、どんなにすごい人にも
大統領でも、
近所のおじいちゃんでも
パン屋のおばちゃんでも
当てはまることで、
一様に人間の本質を表しているのだと感じるんです。
宇宙の本質、私たちの性質は
本来、拡大向上。
常に常に成長していくことが
その正しい道筋で、あるようです。
どうやら。
そこに、
回復も、
改善も、
すべてがついてくるんですよね。
宇宙の本質、
お役目からずれた時には
きちんと「警告」もあるようです。
これもありがたいですね＾＾
そして、マグネシウムとろう♪
