ひとつ。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡

 

 

 

「孤独」という言葉が、
同時に数人から同じフレーズが聞こえてきました。
 

 

私の中でも、ふと感じることがあります。
娘がしっかりしていくときに感じるこれは。
娘が私を慮ってくれるときに嬉しさと同時に感じるこれは。
パートナーといてもふとこころが膜を張るときのこれは。

孤独とは、いったい何なんだろう?
エターナルメッセージにて感じてみました。
 

 



~eternal message~


<ひとつ>
 

あなたが孤独と感じるということは、この世界があなた一人ではないということ。
あなたが孤独と感じないということは、この世界がたったひとりあなただけであるということ。
あなたの視線は、あなたが個体である限り常にあなたの思考と同じ方向を向いている。
あなたという存在はいつも同じ。あなたの宇宙は意識の方向で変化をみせる。
思い出すべきことは、あなたはその孤独を感じたいために対局となる世界を作ったということ。あなたがあなたを映しだだすそのものすらも自分で作りながら、あなたは際限なく細胞分裂をして、あなたの喜びを分け与えた。そしてその向こう側の者たちに意識を与え、そして約束をした。「何かあったときはあなたは私であることを思い出してほしい」と。意識の分化、封印、忘却、次々にあなたはひとりから逃れる方法を思いついた。あなたがあなたであることを確かめる方法を。あなたは喜んで多くの世界を顕現した。「私は孤独を感じてみたい。私が私一人でないと思えるために」。あなたはあなたの意識の分化とともにばらばらに分かれて、最初の約束を忘れてしまった。あなたは誰かを通して幸せを感じるという、かつてのあこがれのあなたにたどり着いた。しかしあなたはそれでもまだあなたを細かく細かく砕いていく。もっともっと、自分を知りたい、と。そして、あなたは急に気づく。最初に感じたそのしあわせを感じてくれるための誰かのもとに戻り、一緒になりたいと。そこから時は巻き戻される。あなたをあなたであるとわからせてくれたその片割れ。時空間は巻き戻りながら進化をし、今この片割れに会える時代に突入している。あなたが片割れと出逢うとき、それはあなたの本当の孤独に戻る少し手前の物語。孤独の向こうにあるものはやはり孤独だった。しかしそれは「ひとつ」という孤独、あなたの始まりの姿だったことを思い出すそのとき。