レッスン。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡

 

「最後のレッスンに入るから、助けになってやってほしい。」

 

 

 

いきなり感じたメッセージ。

誰のものかわからない。

 

 

こういう時、ともかく流れに身をまかせる。

 

 

ただそれを、事象と結びつけず

現実世界に変換せずに。

 

 

その時の抽象度を保ったままで

そして手放す。

 

 

 

 

 

メッセージを感じた時、

いつも写真のようだな、と思います。

 

 

その時のことを思い出そうとしても

今の経験と感情を伴って思い出す。

 

 

だから、その時の抽象度、メッセージ性は

だんだん自我にまみれていく。

 

 

 

 



photo by あぶさん

 

 

 

 

 

日本人の「自分」は、「あなた」の中にある、

と、半田広宣さん。

 

 

 

人間が呼ぶ「私」とは、だいたい

普通は自分の後ろにあって、

背中あたりに付随しているのだけど、

でも、日本人だけは逆。

前にあるのですって!

だから私たちの会話って、主語がない。

(この動画、面白いですよ♪)

 

 

 

 

肉体のなかにいない(笑)

ものだったり、人だったり、景色だったり。

ともかく、前にいるのですって。

 

 

 

 

だから、私の写真に写っているのは、

カメラマンさん、なのですよ。

素敵な写真は、その人写す人そのものなのですね。

 

 

撮ってくれる人によって、

様々に映し出される私。

それも、うなづける。

 

 

 

 

そうそう、それで、

何が言いたいのかというと、

メッセージというのが、

しかし不思議に斜め後ろや、
視界がきれそうなきわどい横とかから来るのですよ。

(感覚的に私の場合)

 

 

 

半田さんのこの解説を聞いて、

私にとっての、メッセージの純度の

ひとつの基準になるかも?と思いました。

 

 

 

そして、これも手放す!(笑)