「何か」が観えてくる。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡



「好きなことをして生きるなんて、 
 無理なんだよ、大変なことなんだよ。」


「えっ?!好きなことしないで、
 パパ、どうやって生きてるの?」



娘と、元夫の会話(笑)




夜中に、この方の記事を読んで
気になってカスタマーレビューを見てみた。



私の大好きな本
「ユダヤ人大富豪の教え」のレビュー。



噂には聞いていたけれども、
こんなにも「クズ」とか「ゴミ」という表現が出てくる。
ちょっとびっくりした。



賛否両論あるけど、
私がこの本たちから感じるものは
優しさと、勇気と、そして私の可能性を
信じてくれる「何か」の存在だった。



どんな本からもブログからも
私たちは「何か」を感じている。



その、「何か」は間違ってない。
自分にとって感じられる何かだから。



レビューを書く人が感じた
「あざとさ」「軽薄さ」が
その人にとって紛れもない「何か」であると私は思う。




その「あざとさ」「軽薄さ」をなぜ感じたのか
どこのどういう部分に?
そんなに嫌な気分になるってことは、
これと似たような気持ちになったことがあったのでは?
ということを掘り下げていくことで
その人自身がよくわかり、
課題も観えてきて
ビジネスも人生も飛躍するに違いない。




5年ほど前、
本田健さんのセミナーに行った時、
彼は「牢屋があいていることを気づかない」人に
それを気づかせてあげたいのだなと思った。



多くのレビューで書かれていたように、
ミリオネアになる本を沢山読んできたり
実際に、自分のノウハウを築き上げた人には
物足りなかったりすることもあるのだろう。



健さんの本は、
心を揺るがす。



私は、ノウハウよりも
彼の心に語りかけるその「何か」が
面白くて、
そしてまんまと
何度も心を動かされながら読む。



心が動けば、
人生が動く。



なぜ、ドラマに感動するのだろう?
なぜ、フィクションに涙するのか。



「あざとい本」「軽薄な本」
という表現を見ていて、



心は、動かされることが大好きで、
そして、大嫌いなんだなと思った(笑)。



書かずにいられないのは、
心を動かされているからだ。



心を動かすこと。




それが健さんの才能の一つなんだと思う。



それは、健さんが
こころを動かされてきたからでもあり、



こころ動かされる達人でもあるからだと、私は思う。




この世には、沢山の才能を持つ人がいる。



伝える人、
励ます人、
楽にする人、
守る人、
造る人、
教える人、
笑わせる人、
悲しみを請け負う人、




その才能を発揮していいんだよ、
そして好きなことをしながら豊かになってもいい。
あなたは、牢屋には入っていない。



常に、本田健さんからは
そんなメッセージが聞こえてくる。



そして、それは、
私にとっての「何か」に他ならない。