評価されるという事 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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先日、自分のブログに対してある意見を頂いた。


否定的な意見だったから

その時は一瞬

腹立った!(笑)


真に受けて、

どうすればそんな風に思われないんだろう?

いったいどこがいけないんだろう?


そう思って思考をめぐらすと

もつれた毛糸みたいに

わけがわからなくなった。



そしてこれまでのブログの文章を読み返してみた。


何時間経っただろう。

なぜ読み始めたのか忘れるくらいに

集中していた。


結論からいうと

この作業ができて良かったと、感じて感謝した。


過去の自分からの

メッセージが存在していた。


その、書いている時は分からない。

その時は必死で

浮かんだ「思惟」の部分を

「思考」におとして表しているから。


今だから自分に伝わるメッセージ

というものが満載だった。

過去に戻るとか、センチメンタルとか

そんな感覚ではないの、本当に伝わってくるものがある。

(自分の記事を読み直してみるの、結構オススメです!)



そして、

「ブログ読んでほっとしたよ」

「心に響いたよ」

「元気になったよ~」

これまで頂いた感想なんかもちょっぴり思い出した。


そして、そう、思い出した。



やっぱり法則には穴がなくて

「誰かの何かをみて感じる事」

というのは、

「自分自身が映っている」

のだとすると、

批判も称賛もたいしたことじゃない。



「あの人しんどそう」と感じるときは

自分がしんどい。


「自己顕示欲を感じる」

と言うときは、自分にそれがある。


「うわ~素直な人やなぁ」

という時には自分が素直になれている。




もちろん、そればかりではなく

様々に感情を起こす要因は絡み合っている。

その対象そのものにもきっと多少ある。

言いあてられてしかりなものが。

あるから感じる。



でも、そこに引っかかって

素直になれなかったり

笑い飛ばしたり

普通に絆を結んだり

出来ないほどに、何かの反応があるときは


やっぱり、

その批判の内容というのは

また、褒めたくなる内容というのは


「畢竟己を語る」

なんだなあ。


昔、スターという藤原紀香主演のドラマで

こんなセリフがあったなあ。

「バカっていう人がバカなんです」



私が最近誰かに感じる感情は

まさに、自分に当てはまるから面白い。


だから、

注意すべきは「他人の評価」じゃない。


やっぱり自分が「何を感じているか」を

感じるという事なんだと思う。


エゴはわかったふりするから

エゴは自分がエゴだという事も隠そうとするから

結構手ごわいけど・・・


この記事だって

私のエゴがめっちゃ仕返ししてるとも言える!(爆)



これからは、ますます

素直に自分の感情を認められる人が

とっても素敵な展開を得られるような気がする。



これからは、自分の感じた事を

飾らずに、もっと素直に

表現していきたいなって・・・

心からそう思った。


素敵なきっかけを頂いた、いまはそう思っている。