さようなら | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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別れるときに、なぜ「さようなら」というの?

小学校時代に、友達が聞いてきた質問。


さようなら

「左様なら」という漢字が当てはまるらしい。


「そういうことならば」


その言葉からは

永遠の別れではなくて


「では、そういうことなら…」

と、何だか次につながっていくような

そんなニュアンスを受けた。


二度と会えないような

そんな別れというのは

若いころに比べて

なくなってきた。


この歳になって縁を結べる友達というのは

本当にありがたく

思いのほか、

深いところでつながっているような気がする。


それにしても

日本語には「縁」を大切にする何かを感じさせるニュアンス漂う。


英語では、それに加えて

なんだか軽い茶目っ気を感じる。


「バイバイ!」

「see ya!」


メジャーリーグの実況中継などで

ホームランの時などによく聞く


「see ya !」 


ボールに向かって、

「バイバイ!」

「ホームランだぜ~!」って言う意味と

守っている選手に

「捕れやしないぜ!」と言っている

そんな二つのニュアンスがあるそうだ。


もし、誰かと

別れるような事があっても

今度は、そんなニュアンスで

そう、「ホームラン!!」

っていう意味で使ってみたい。




「バイバイ!」