あんなに好きだったのに | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡

他人に対して感じることは、自分の心が映っているのだという。

よくよく自分の心をのぞいてみると

それほど、その物事に執着していない自分に気づく


その、最後の執着って何だろう?


友人と話していて気付いた。

それは

やはり


その底の底に沈む劣等感なのだと思う。


劣等感。


どんな人も、価値のない人なんていない。

自分だってその一人。


だから、


人には順番が付けられない。

どんなことがあっても一番なんだよ。


自分には価値があるんだよ


そう、思えるか? 思えないか?

ぎりぎりやな~


そんな事象が起こってくる。


下手したら、がけの底に落ちてしまいそうな

危うさの中で


それを


「感じますか?」

「無理ですか?」


と、問われているような事象。


もう、認めればいいのかもしれない。

傲慢でもなんでもないよって。


「はい、私には価値があります」

「私に代わる私はいません!」


その時に

断崖絶壁だと思っていた周りの風景が

光に照らされたとき

本当は


美しい草原か

お花畑か


自分が最も望んでいた場所に変化するのだろう。


あんなに好きだったのに

あんなに素晴らしいと思ったのに

なぜ?


自分自身を大好きで

自分自身を本当の意味で

大切にできた時


その答えは、ちゃーんと

用意されているんだね。