傷ついた時は・・・ | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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心の像


この言葉を初めて聞いたのは、澤谷先生の養成講座に入らせていただいてからでした。

ある日のブログのコメントのコメントに、澤谷先生がこんな風に書かれてました。


「状況が変わってなくても、心が本来のやわらかさを取り戻せば

状況は心の鏡であり、展開ですから、

いずれ心の状態が状況にあらわれることになります。心の法則ですね」


心が小さく、冷たく固まってしまっている時は

どうしても、周りの人のネガティブな波動を拡大してうけてしまいます。

そして、自分自身も、周りの人に、小さく冷たく映ってしまうような気がします。


でも、仕方がないと思うのです。

傷ついているときは・・・。


骨折したまま歩けないように

高熱が出ている時に泳げないように


傷ついている時は思い切って

傷ついたように、過ごせばいいと思うのです。


傷ついてないふりをして無理をしてしまうと

まるで、割れたガラスに景色が混乱して映るように

ありのままの景色が見えなくなってしまいます。


どんなに真心がこもった一言も、イレギュラーになり

なぜか、深く胸をえぐるように傷ついたりしてしまいます。

不思議ですよね。


だから


心が本来のやわらかさを取り戻すことが先決です。


まず羽を休めて、たまには・・・

周りの人の好意に騙されてみましょう。


何にも心配しないで

今日はゆっくりねむりましょう。


たくさん眠って、たくさん回復して

心の像があったかくなれば、心がやわらかさを取り戻し

どんなに自分も周りもかけがえのない存在なのか

きっと、感じられるはずです。


その時、初めて立ち上がればいい。

きっとその時、初めて

本当に状況が変わりだします。


心はきっといつも

頑張りすぎているんですよね。