先日、東京に行った際に集まった仲間であるワークをしました。
それは、すごく簡単なわワークなのに、切実な自分からのメッセージが聞こえてくる・・・という結構なすぐれもの。
みんな最後に出てきた言葉にそれぞれが
「なるほど~」
そう、自分にしかわからないのです!
妙に納得した声があちらこちらから。
その中で、私が憧れてやまない女性の先輩がご自分から出てきた言葉をじっくりとかみしめていらっしゃいました。
それは「よろこび」という言葉。
人生におけるよろこび・・・
なるほど、と私はうなずいたのですが、その先輩はもっと深く遠いところを見つめるように、そしてかみしめるようにこう話しだされたのです。
「人生における様々な苦難を乗り越えてきて、私は今とても穏やかで幸せ。まさによろこびそのものよ。でも、この言葉が出てきて・・・なぜ出てきたのかよくわかったの。」
みんなじっと聴いていました。
「人生の大変な最中にふっと感じられる小さなよろこび・・・息子の笑顔だったり、病気の母の何気ないエピソードだったり。そこで感じられたよろこびって深かった。今のよろこびももちろん素敵だけど、その真っ暗な中でのろうそくの灯火のようなあったか~いよろこび。今日私の中から出てきたのは、その よろこび だと思うのよ・・・。忘れちゃいけないよね。」
涙がポロポロ流れそうでした。
私が、その方に憧れるのは、素敵なお家で女優さんのように美しいからではない、その魂に惹かれているのだなあと改めて感じたのです。
人生における魂に触れるようなよろこびは、ひょっとしたら一番真っ暗なトンネルの中に、小さいけれど最も暖かい光で照らしてくれているのかもしれません。
それは、だれしもがけとることができるもので、そのあかりは、一番頼りになるような気がします。
ここ一か月は、私もその明かりに照らされて歩いてきたような気がします。
トンネルを抜ける時に、眩しい光がそれをかき消していくでしょう。
でも、その明りを経験した人は、きっと誰かがトンネルで迷っている時に、さりげなく灯をともしてあげることができるような気がします。
よろこび という本当の心の灯火を。
それは、すごく簡単なわワークなのに、切実な自分からのメッセージが聞こえてくる・・・という結構なすぐれもの。
みんな最後に出てきた言葉にそれぞれが
「なるほど~」
そう、自分にしかわからないのです!
妙に納得した声があちらこちらから。
その中で、私が憧れてやまない女性の先輩がご自分から出てきた言葉をじっくりとかみしめていらっしゃいました。
それは「よろこび」という言葉。
人生におけるよろこび・・・
なるほど、と私はうなずいたのですが、その先輩はもっと深く遠いところを見つめるように、そしてかみしめるようにこう話しだされたのです。
「人生における様々な苦難を乗り越えてきて、私は今とても穏やかで幸せ。まさによろこびそのものよ。でも、この言葉が出てきて・・・なぜ出てきたのかよくわかったの。」
みんなじっと聴いていました。
「人生の大変な最中にふっと感じられる小さなよろこび・・・息子の笑顔だったり、病気の母の何気ないエピソードだったり。そこで感じられたよろこびって深かった。今のよろこびももちろん素敵だけど、その真っ暗な中でのろうそくの灯火のようなあったか~いよろこび。今日私の中から出てきたのは、その よろこび だと思うのよ・・・。忘れちゃいけないよね。」
涙がポロポロ流れそうでした。
私が、その方に憧れるのは、素敵なお家で女優さんのように美しいからではない、その魂に惹かれているのだなあと改めて感じたのです。
人生における魂に触れるようなよろこびは、ひょっとしたら一番真っ暗なトンネルの中に、小さいけれど最も暖かい光で照らしてくれているのかもしれません。
それは、だれしもがけとることができるもので、そのあかりは、一番頼りになるような気がします。
ここ一か月は、私もその明かりに照らされて歩いてきたような気がします。
トンネルを抜ける時に、眩しい光がそれをかき消していくでしょう。
でも、その明りを経験した人は、きっと誰かがトンネルで迷っている時に、さりげなく灯をともしてあげることができるような気がします。
よろこび という本当の心の灯火を。