カントリースコーン焼きました
みなさまこんばんむぅ。
飛騨高山の忍者の里に、姪っ子が帰っていきました…………にゃんこ耳でつ。
お土産に持たせる為、カントリースコーンを焼きました
上手く焼けた証しの、“狼の口”ができました
スコーン発祥のお菓子物語には、大好きな0014 エドワードさんと同じ名を冠する、13世紀のプランタジネット朝のイングランド王エドワード1世の逸話が
スコットランドを併合した(後に破綻した)エドワード1世は、スコットランドのスクーン宮殿にあった、戴冠式に使われる石の台座をイングランドに持ち帰りました。スコットランド人は、その台座をしのび、似せた形の丸いパンを焼いたのだとか。そして、スクーン宮殿の名を付けて、スコーンと呼んだ…………と。
まぁ、幾つかの説があるうちの一つですが。ちなみに、この石の台座、今上のエリザベス2世女王によってスコットランドに返還されております。めでたしめでたし
てなワケで、今夜からまた、2人きりムフフ