羽毛布団はピンからキリまでありますが、お年寄りが高額の羽毛布団を、買わされるなんてのもありましたね。
そのお年寄りの亡き親が使っていた、羽毛布団を今は掛けています。
高額だったのかどうかは分かりませんが、少し薄めです。
中身は何が入っているのか分かりませ~ん。
なぜか成分表示のタグを切ってるのよね。
あれば羽毛が何g入っているか、分かるんだけど。
でも薄いから、たとえダウンがたくさん入っていても、そんなに暖かくはないですね。
なので寒さを感じたらもう1枚掛けるか、自分で買った厚めのに替えようかと思っていたころ、こんな記事を見つけました。
毛布と掛布団の関係
羽毛布団の上に毛布を掛けるってのは知っていましたが、毛布にカバーを掛けるのが面倒くさくてほとんどやってませんでした。
注目したのは下の方にある内容です。
毛布は体の下に敷く、これが一番暖かいって。
どれどれと20年ぶりぐらいに毛布をひっぱり出してきて、敷いてみました。
敷く場合は大きいので、2つ折りでちょうどいいのだわ。
この寝方で、今日は-5℃の朝を迎えたようですが、全然寒くなかった。
もっとも寝室の室温は10℃ありましたが。
冬はマンションがいいですね。
夜間は全く暖房してなくて、起きてるときもLDKを18℃ぐらいに保っているだけです。
で、寝るときには冷たいお布団に入るわけですが、朝は自分の体温だけで暖かく、暖房つけるのを忘れそうなくらいです。
確かこの冬は暖冬だったはず、今が一番寒いのなら寝方を変えなくてもよさそう?