羽毛布団で暖かく | アラ還の手習い

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このブログはアラ還のときに始めました。
現在は、月にすると6万円以下の年金で、暮らしています。

羽毛布団はピンからキリまでありますが、お年寄りが高額の羽毛布団を、買わされるなんてのもありましたね。

そのお年寄りの亡き親が使っていた、羽毛布団を今は掛けています。
高額だったのかどうかは分かりませんが、少し薄めです。

中身は何が入っているのか分かりませ~ん。
なぜか成分表示のタグを切ってるのよね。

あれば羽毛が何g入っているか、分かるんだけど。
でも薄いから、たとえダウンがたくさん入っていても、そんなに暖かくはないですね。

なので寒さを感じたらもう1枚掛けるか、自分で買った厚めのに替えようかと思っていたころ、こんな記事を見つけました。

毛布と掛布団の関係

羽毛布団の上に毛布を掛けるってのは知っていましたが、毛布にカバーを掛けるのが面倒くさくてほとんどやってませんでした。

注目したのは下の方にある内容です。
毛布は体の下に敷く、これが一番暖かいって。



どれどれと20年ぶりぐらいに毛布をひっぱり出してきて、敷いてみました。
敷く場合は大きいので、2つ折りでちょうどいいのだわ。



この寝方で、今日は-5℃の朝を迎えたようですが、全然寒くなかった。
もっとも寝室の室温は10℃ありましたが。



冬はマンションがいいですね。
夜間は全く暖房してなくて、起きてるときもLDKを18℃ぐらいに保っているだけです。

で、寝るときには冷たいお布団に入るわけですが、朝は自分の体温だけで暖かく、暖房つけるのを忘れそうなくらいです。

確かこの冬は暖冬だったはず、今が一番寒いのなら寝方を変えなくてもよさそう?