シンガポール旅行のを母としてきました。
親孝行ツアーです。
シンガポール旅行は、今の時期の5月6月の平日が一番、ツアー料金が安いらしいです。
でね、5月は、シンガポールが一番暑い時期なんですって。
だから、5月は、あまりよくないらしい。バーゲンもやってないし。 6月のほうがましだそうです。
そのせいか、修学旅行の高校生、慰安旅行の団体さん風の日本人が多かったです。
まあ、今回、超パックツアーだったので、余計そういう人しか見なかったのでしょうが。
飛行機は、座席が、2席+3席+2席しかないという、今まで乗ったなかで、一番小さいくらいのクラスでした。 どれくらい小さいかというとね、トイレにたって、その間にCAがカートをひいてると、座席に戻れないくらい狭い。 まあ、落ちなきゃそれでいいんですけどね、飛行機なんて。
同じ飛行機で降りたツアーのお客は、あと、73の男性が一人だけだったんですが、この人がなんかあんまり、かかわりたくないような感じの人でした。
いきなり、帰りの航空券失くしてらしたんですが、ガイドさんとか周りの人が心配してるのに、本人全然、探す気がないの。 まあ、結果的に、この頃は、コンピュータにデータが残るから、再発行してもらえたんだけど、なんか感じの悪い、妙に厚かましいヒトでした。
それで、いつも独りなんだろうなあ、という感じ。 うまく説明できないけど、私の大嫌いな元上司を連想させるようなヒトだったなあ。
まあ、その後そのオジサマとは、帰りの飛行機まで、会わなかったから別にいいけど。
さて、泊まったのは、オーチャード通りのグランドハイアットホテル です。
前に泊まって便利だったので、また、そこにしました。ガイドさんも、そこが、一番観光には便利だといっておりました。お奨めです。
どれくらい便利かというと、団体ツアーは、よくDFSに置いていかれるのですが、すぐ前がホテルなので、ちょっとホテルに帰って荷物を置いたり、シャワーを浴びたり、着替えたり、が簡単にできました。
ただし、新嘉坡は、渋滞がひどく、一方通行がほとんどで、オーチャードは、一番の繁華街なので、車だと、30分はかかります(^・^) 目の前なんだけどね~。
歩道橋を渡って歩いていくと、3分くらいです。
一日目は、ホテルに着いて終わり。 予約内容と違った部屋だったので、次の日から、部屋を移ることにしました。
さて、2日目。 まず、市内観光に行きました。
最初は、クラークキーという、湾岸の再開発地域から。 ここで、遊覧舟に乗りました。
で、マーライオン公園まで行きます。 これが、大定番だそうです。
これが、かの村上氏もきっと事務所を構えたに違いない、金融街。
285だかの銀行があるそうです。 新嘉坡に、飛行機テロがあったら、ここを狙うのでしょうね~。
これが、シャワー中のマーライオン。
夏休みのハイシーズンには、工事が終わってピカピカのがご覧になれるそうです。
まあ、私は、新嘉坡3回目なので、この方が珍しくてよかったかも~。
絵葉書とシャワーキャップをくれました。
シンガポールの名前はマレー語のシンガ(ライオン)プーラ(島)から来ているそうだ。
その昔、マレーの王子がこの島のそばを船で通った時に見た猛獣をライオンと思ったところから、その名前がついたといわれていますが、実際に見たものはトラだったのではないかと言われています。
有名なマーライオンはそのシンガ(ライオン)のイメージから作られた伝説の生き物だそうです。 もう、マレー虎も絶滅していないらしいです。
本来のマーさんがみたい方は、この新嘉坡政府観光局のサイトに、美しいマーライオンフォトがラリーがある から、ご覧くださいませ。
(日本語というのをクリックして、見るをクリックすると、横にフォトギャラリーが色々出てきて、すごく綺麗です。さすが、プロの写真は違うね。) ちなみに、表紙のマー様は、ちょっと場所が古いです。
新しい橋が出来たので、750万ドルかけて移動させたとか。
マーライオンがなくなったら、新嘉坡の繁栄は、終わるって、言い伝えがあると、ガイドさんがいってました。
留守中にも、ちゃんとご注文が入っていて、嬉しかったです。
また、夏用石鹸、来週から、売りますので、よろしくお願いします。
小さくて、単価が安い方が、いいみたいなので、サイズを半分に切りました。
また、ご注文くださいね~(__)m