造幣局の通り抜け、って、何？って、ご質問があったので。 造幣局の通り抜けっていうのは、大阪の造幣局（貨幣を鋳造しているお役所ね、いまは、独立何とかになってるみたいだけど）の庭に、珍しい桜がいっぱい植えてあって、そこの庭が桜の時期だけ、一般公開される行事なの。 浪花の春の風物詩、ってやつですね。 造幣局の桜の通り抜け
すごくたくさんの珍しい品種の桜の木が集めてあって、私は、ここで初めて黄色い桜や、黄緑の桜をみました。
今日から、今年の一般公開で、明日くらいが、ちょうど満開らしいです。
ものすごい人出で、機動隊が交通整理に私がいった時は、出てましたよ。
今年の予定です。
平成１８年４月１２日（水）から４月１８日（火）までの７日間
平日は午前１０時から午後９時まで
土・日曜日は午前９時から午後９時まで
日没後にぼんぼりなどでライトアップします。
週末は混雑が予想されますので、できるだけ平日のご見物をおすすめします。
造幣局南門（天満橋側）から北門（桜橋側）への一方通行（距離約５６０メートル）になります
。住所：〒５３０－００４３ 大阪市北区天満１－１－７９
地下鉄谷町・京阪本線「天満橋」駅（北出口）下車徒歩１０分
ＪＲ東西線「大阪天満宮」駅（２番出口）下車徒歩１５分
ＪＲ東西線「大阪城北詰」駅（３番出口）下車徒歩１５分
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