ザ・シークレットという本が売れてから数年。

まだまだ続きが出ているようで

書店ではいろんな種類が平積みされていました。


立ち読みでページをめくると

松井先生が教えて下さっていた仏教ベースの学びの

入口に立つまでのほんの序章という印象でした。


先生曰く、

自分は出来ていると思っている人や

自分はわかったと思っている人が

とても厄介で、そういう人々は

実際に学びの入口にも立てていないそうです。


私は仕事や育児の関係で外に勉強に出る時間は

限られているので家や移動時間で学ぶようにし、

日々実践するようにしています。


それでもまだ入口に立てたという実感はありません。

ただ、変化を体感することは日に日に増えています。


1年前、半年前、1ヶ月前とも違うと感じます。


体も心も何か健康法をひとつやった、本を一冊読んだ、

程度では何も変わらないですよね。


何か流行りのセミナーに出ただとかに比べれば

とても地味なものです。


とても地味ですが、

結果はとても大きなものだと感じています。


特にこのお正月の家族、親族、友人との

時間から強く体感しました。


周りを幸せにしたければ

自分が本当の意味で

幸せになればいいのだと思います。


もちろん、自我とは別の次元で。



自分の目に映るものは

自分の心に映ったもの。


美しい世界が広がる心を持っていたいですね(。-_-。)